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2014年9月26日金曜日

子宮頸癌検診 

ハワイ帰国後、5月

子宮頸癌の検診の予約をしていたので時間もあったので受ける事に。

これで何度目だろう

消えていない限りは、6ヶ月ごとに様子見検診を受ける

今回も1度目で引っかかり、再検査をすることに。

再検査の結果、

Chronic Cervicitisという症状らしく、簡単にいうと子宮の入り口のケガみたい。

子宮頸癌ではないみたいなので安心。

そして、約六ヶ月後の2015年3月に予約を入れてくれた。その時の予定なんてわかりませんが。

けど、がんがすすんでいなくて、ほんとよかった。

まはろ


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2014年9月25日木曜日

ホーチミンからパリへ 

8時間ぐらいのホーチミン空港(サイゴン空港)滞在後、

ようやくパリへの出発時間。

ベトナム航空で。

アリタリア航空との共同運行便であり、おそらくイタリアンと思われるおじいちゃんおばあちゃんがいっぱい乗っていた。

私は、チェックインはだーいぶ早くから関空でやっていたので、運良く通路側の席を確保できていた!

私の隣の席は、たぶんフランス人

関空ーホーチミン線とは違い、圧倒的にヨーロピアン

そして人生初、生の

Un cafe, s'll vous plait 

を耳にした。

隣のおじいちゃんがコーヒーを頼んだとき。

フランス語はあんまりわからないけど、これは独学で知ってたやつ!
フランス語の練習本に絶対載ってるやつ!

飛行機の中で、一人感動したあ

その他は、ほぼ寝てたかな。

なんせ夜中だから。

時差がありすぎて、
どれだけ飛行機に乗っていたのか、不明。だけども。。。

2回ご飯でてきた

メニューにインスタントラーメン欲しい方はどうぞって書いてたから、結構頼んでる人いた。
その匂いでつられて頼んでる人も。

私は眠かったので寝た。


機内食は、美味しかったです。

写真は撮れてないけども。。。

途中、ジェットコースーター並にゆれた。そのときに限って、ご飯の時だったりする。


パリに着いたのは朝の6時頃。

だから、飛行機で寝てちょうどいい。時差ぼけ解消。


ヨーロッパ
パリ

シャルルド空港、めちゃおしゃれー

トイレ、写真撮った

きれい

やっぱ、アートな世界だと感じた瞬間


空港からは、電車に乗ってパリ市内へ。









ベトナム航空でパリへ 

今回、初のヨーロッパへの旅のお供は、
ベトナム航空 飛行機

ただ一番安かったから。

イメージはそんなに悪くなかったし。

ベトナム料理好きだし。フォーとか生春巻きとかね。

しかもスカイチームに入ってるから、悪くはないだろうって思って。マイルも貯まるし。

すると、yocoから、噂でサービスが悪いとか危険物持ち込み率No.1とかいろいろ悪い噂を行く前に聞かされた。

けど、あんまし気にしなかった。

そして、初乗りの感想は。。。

普通。。。かな。ただ、機体が深緑色だったのに意外性を感じた。

どこの航空会社も同じ感。

機体自体は、少し古い感もあったけど、ちゃんとパーソナルTVが付いてるし、(おそらく初期の頃の)タッチパネルだった。

座席の幅は、長距離にしては、少し狭かったかな。
今まで利用した事のある、デルタとか大韓航空に比べたら、機体が新しくないのもあり、劣る部分があるけど、接客の面では、どの航空会社も同じかも。強いて言うなら、やはりアジアの方がサービスのレベルが高いかな。

ベトナム航空のCAは、男性が多い気がした。若い感じの方たちばかりで、でもしっかりサービスはできていた。ただ、英語がわかりづらい。。。ほぼ、こんな風にいってるのかなっていう勘で答えていた。

楽しみにしていた機内食も、和と洋で選べて、味もおいしい。
エコノミーなのにアルコールの種類も多いし、満足。
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ただ行きの飛行機で、ベトナムのビールを試したくて飲むと、ベトナムのビールが強かったのか、もしくは、体調が悪かったせいか、急に冷や汗かいてきて、たまたま空いていたので3席とも使って横になった。すると、CAの方が大丈夫?ってお水を持ってきてくれた。一寝入りすると治ったのでよかったけど、その後、機内で飲み物を聞かれたら、ジンジャーエールかオレンジジュースしか頼まなかった。もし、席が満席で、この状態だったらヤバかったやろうし。こわいこわい。

トイレの備品は、歯ブラシセットやひげ剃りレーザーがはじめはあったけど、あとから見るとなかったので、早いめに取っておいた方がいいのかも。CAさんに聞いたらくれそうだけどね。


関空KIX - ホーチミンシティHCM は約5時間の飛行。

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ホーチミンへ着くと、そのまま空港の建物の中に入れるのかと思いきや、飛行機の前と後ろの扉が開いて、あっつーと思いながら階段おりて、バスに乗り換え。そしてターミナルへ。乗り換えの場合は、それぞれの航空会社の乗り継ぎカウンターで受付をする。

私の場合、8時間ぐらい乗り継ぎ時間があった。
このまま次のフライト時間まで、ベトナムに入国しようかと思ったが、到着した時、飛行機の中で外気は36度とアナウンスがあり、一気に外に行く気がなくなった。

乗り継ぎカウンターで、特別長い待ち時間の為、空港内のラウンジで使えるミールクーポンをもらった。そして、また手荷物チェックを受けた。そのとき、チェックするお兄さんに、パリ?!って驚かれたが、イェス!っていうとふーんって言われた。

免税エリアは狭いなりにも、どこの免税店にもあるような感じの店が並んでた。あとは、ベトナムのお土産屋さんがずらりと並んでいる。

特に興味なし。

すぐにラウンジへ向かった。
初め間違って航空会社のラウンジへ入ってしまった。とってもきれいで、ブッフェ式になっていたのでラッキーと思うのもつかの間、チケットを見せるとすぐに受付の人に、ここじゃないと言われ、追い出された。確かに私のジャージのような格好でここは場違いだけど。

で、案内されたラウンジは、もう一つ上の階にある、ラウンジというか、レストランというか、なんともいえない微妙なところ。閉店したレストランみたいな。名前は「デイジーラウンジ」
中に入ると、床や机、いすの上で寝ている、ヨーロッパやオーストラリア、アメリカ系の人たち。

きっとこの人たちも長い乗り継ぎ時間があって休んでるんやろうなと思いながら、あいている席に着くと、ラウンジのベトナム人スタッフがやってきて、メニューを見せられた。

今あんまりおなかすいてないんやけどなあと思いながら、無難なスパゲッティボロネーゼを頼む。ドリンクのメニューも見せられたので、ドリンクも無料なんだと思って、マンゴージュースを頼むと$5と言われた。え?って聞きかえすと、ドリンクは横に書いてる値段って言われた。別にお金だしてまで、無理にマンゴージュースはいらんなあと思い、水くださいって言うと、$2。ベトナム語のペットボトルが来た。しかもちさいー。

そして、ボロネーゼはと言うと、たぶんレンチン。

チーンっていう音がしたから。

味も、普通。。。たぶんレトルト的な味。

ただやし、文句はいわないけど。

とりあえず、食べた後、コンセントがあったので、関空の100均で買っていたCタイプの変換アダプタを使いiPhoneの充電。

Wi-Fiが、微妙にフードコートやカフェからこのラウンジまで届いていたので、スタッフにパスワードを聞き、すぐに切れたりするけどWi-Fiを使って時間を費やす。

そのあとは、関空の本屋で買っていた、パリジェンヌの本1冊を読み切る。

いすの心地がそこまでよくなかったので、3時間ぐらい後、Wi-Fiの強いフードコートへ移動。

フードコートには、バーガーキング、フォー、寿司、中華、illy cafe、そしてバーがある。
窓の外は滑走路なので、飛行機が飛んだりおりたりするの見えるけど、何時間もいると、ずっと同じような飛行機(ベトナム航空、エアーアジア、チャイナ系、ターキッシュ)が行き来しているので、飽きてくる。。

夕日が見れるかなと思いきや、遠くの方でスコールがあるのか曇ってて、結局きれいな夕日は見れず。

夜はライトアップきれいかなと思ったけど、そんな周りにライトもなく。普通かな。

最後は、yocoと、ラインで通話。1、2時間ぐらい話したかな。

空港の中は、初めは涼しいと思ったけど、やっぱり最後は寒い。。。長袖のニット持ってて重宝。


そういえば、機内の持ち込み。

大韓航空だと、韓国からホノルルへの便、ペットボトル持ち込み禁止で、搭乗前に捨てた覚えがある。

けど、今回ベトナム航空は一切調べてなかったなあ。関空からホーチミンと、ホーチミンからパリ便両方とも。

ヨーロッパは大丈夫なのか。よくわかない。

ホーチミンからパリへの旅は、次回かな。

ちなみに、この旅で役立ったアイテムは、

Cタイプアダプタ(関空の100均で購入)(後から、もう一個買っとけばよかったと思った)
首枕(関空の300均で購入)(飛行機、電車、バスの中で活躍)










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Before visiting Paris パリへ行くまでの準備

ヨーロッパ。

フランス。

パリ東京タワー飛行機


お金をあまりかけられなかったけど、人生で一度は行ってみたかったところ。

ネットで「一番安いヨーロッパチケット」で調べるといろいろ出てきた。

チケット代だけで、20200円で行ける関空ーパリ間を見つけた。燃油とかすべて込みで、8万円ほど。そして、一番安い期間が8月7日日本発、8月22日日本着の便だったので、2週間ほどのヨーロッパの旅。

ベトナム・ホーチミン経由のベトナム航空だったけど、デルタと同じスカイチームだったのでマイルが貯まるのでいいかなってことで決定。

クレジットカード払い可能だったので、カード付帯保険がついてくるし。カードで購入しなくてもついてくる保険もあるため、何種類かのクレジットカードも持って行く事に。この説明は次回。

とりあえず、航空券ゲット。

次は予定。2週間どうするか。

到着してから次の日から、中国・北京の友達りんりんと合流して1週間ほど一緒に過ごせる。

そのあとは完全未定。

宿は、パリナビで調べると、一日25ユーロで泊まれるところ発見。エッフェル塔の近くで、部屋からも一部見える。パリで、しかもエッフェル塔まで歩いて10分ほどという立地のよいこの場所で一日25ユーロは安い方。今ユーロが高いから、日本円だと1ユーロ140円として、3500円ぐらい。

ユースホステルは、朝食付きで22ユーロだったけど、部屋を10人でシェアで、シャワーやトイレはもっと多い人数とシェア、そして、立地も少しシティからはなれているので、このエッフェル塔アパートはすごいお得。


りんりんは、スイスにも行きたいというので、とりあえず、8日から11日まではここにステイしようと決定。

フランス語もなんとなく前に少し勉強しただけで、あまり役立たない感じ。
ボンジュールとMerciが言えれば、問題ないかなって軽いのり。

スーツケースは、電車とか乗ったり、持ち歩く事を考えて、小さいものに。

ベトナムでの乗り継ぎ時間が8時間ほどあるので、入国用に、汗だくになること想定して、短パンと着替えのTシャツ、蚊が多いとネットで読んだので、虫除けスプレーも手持ちに入れることに。

何をするか、どこに行きたいか、特に予定のないまま出発。

関空で、唯一買ってよかったものに、ヨーロッパ用のコンセント変換プラグ。フランスとスイスは同じ形でCタイプなので、一つだけですんだ。100円均一で購入。後々、りんりんが持ってきてないこと想定して、安いのでもう一つ買っとけばよかったけど。iPhoneの充電で取り合いしたからねー。これは、必須アイテム。最近の電気製品は、重い変圧器がいらないからかなり楽。iPhoneとかカメラの充電とか。

あと、ヨーロッパ、パリは特ににわか雨が多いみたいなので、折りたたみ傘も準備。

そして長旅に必要な首の枕。

夏でも寒いかなと、長袖も持って行く。



旅行記は次のブログで。
http://ucauca.blogspot.jp/2014/09/blog-post_25.html








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Yuca & Yoco

出会い



いつであったのか、
一番初めは覚えてない。

ただこの写真を見つけた。
トロントのカフェで撮ってもらった2ショット。

約9年前の事だけど、はっきりと覚えてる。

2005年の夏。
3929から値下げできずに$900で購入した中古車で、yucaとyocoはトロントへ。たまたま留学していた友達に会いにいった。

行き道のbuffaloの近くにあるインディアン特別地区で、ガソリンが安いので満タンにして出発。

しかし、トロントで駐車して、いざ帰ろうとしたとき、車が動かない。

車を降りてみて見ると、地面に液体の跡が。。。匂いからして、どうやらガソリンタンクに穴が空いているぽい。

あたふたして、外にでて、この間は焦ってあんまり覚えてない。

ラッキーな偶然は覚えてる。
たまたま、別件か何かでで停まっていた?レッカー車を発見したこと。

とりあえず、最悪な事に地下駐車場に停めてしまっていたので、そのレッカー車のおじさんと駐車場のおじさんたちと、yucayocoで、車を押して地下駐車場から地上へ出した。

その後は、レッカーされて近くのGoodyearへ。。。急遽なことで、近くの小さいコンビ二とまでも言えない店のATMでお金をおろすことに。
車を治してもらい、無事自分の車で尾崎豊の「15の夜」を聞きながら、バッファローへ帰還。

そういえば、この時の日記、mixiに書いた気がする。
自由になりたかった21の夜だったかな。

とりあえず、yucaとyocoの第一章が、これだっけ?


yuca

the car and yuca



エクシブ有馬離宮

ステキすぎるホテル。

2011年に建ったまだ新しい高級会員制ホテル。

縁があって、泊まれる事に!

泊まった部屋は、Sタイプのスーパースイートグレード













母と二人で宿泊。父が仕事の関係でこれないので。

2ベッドルームにジャクジーが付いてて、しかもテレビ付き。

机の上には、総支配人のウェルカムメッセージと紅茶のクランチチョコレート。

エクシブって、やっぱりすごい!

それもこれもオーナー様方たちのおかげ。ほんとにそです。

そして、今回は1泊2食付きのプランだったので、
夜は中国料理 翠陽 
特に西さんと大野さん、おもてなし最高でした!そして料理も美味しい!松茸のスープやエビをあしらった料理。言うことなし。満腹。満足。
朝は日本料理 華暦 
最初の目覚めの青汁とリンゴのジュース、まさしく朝一で飲みたかったもの。美味しかったです。そしておなかに優しい湯豆腐。そして、色とりどりの野菜蒸しや朝に食べたかったものばかり。景色も素敵。

どちらもすばらしく満足😊 

ホテルスタッフ全員のおもてなしがすばらしいのもこのエクシブの魅力。エクシブを宣伝しているわけではないですが笑

ほんと、すばらしいホテルだと改めて実感。

温泉は、
露天風呂はインフィニティバスで、温泉と景色との境目がない。すばらしい景観。
露天風呂には、2カ所、ブクブク風呂。透明風呂。そして、金の湯(タンクローリーで、源泉を運んできてるみたい。なんせエクシブは坂の上にありますからね)
内風呂一つ。スチームサウナ。檜サウナ。
クレンジング、化粧水、乳液などポーラのいいものが置いてあったので、使ってみると、とてもよかったです。水も置いているので、乾きをすぐにいやせます。
お掃除のスタッフも頻繁に掃除をしてくれていて、清潔感がとってもあります。
もう一つ、母の足が悪いのに気づいたのか、すぐに母のロッカー番号を聞いて、近くにタオルを敷いた椅子を持ってきてくれました。とっても親切。母も、この気遣いに喜んでいました。

ラウンジのケーキ
大きさに惹かれて、見ていると、スタッフの方がささっと来て、ケーキの説明をしてくれました。ロールケーキ(600円ほど)が大きいと思っていたら、もっと大きなメガケーキ(1000円)があるみたいですが、夜6時頃には売り切れていました。
取り置きをしといてくれるというので、食事後にピックアップできるように用意してくれていました。私と母は、フルーツのタルトとロールケーキを選びました。
ただ、食事後、すごくお腹いっぱいで。。。部屋へ持って帰り、とりあえず、冷蔵庫へ。
おなかをすかせようと、大浴場へ。そして、帰ってきてペロリといただきました。おいしかったー

その後、部屋のジャクジーへ。ライトアップができてすごくきれいでした。バブルバス用の液が用意してくれていて、もちろん使いました。めちゃ贅沢気分で、ゆっくりとリラックスできました。

そして、即寝。

ほんとホテルステイを楽しめるホテル。大満足。









有馬温泉街へは、チェックアウト後に車で行ってみたのですが、
1時間しかいなかったけど、駐車場代が600円。
草津温泉街的なのを想像していたけど、車やバスの行き来が多く、固まって温泉街があるのではなく、結構散らばっている感じで、足の悪い母にとっては、今度はエクシブだけでいいねって言ってました。
金の湯へは行ってませんが、もし近くの旅館に泊まれば、行きたいと思いますが、エクシブにも質的には結構薄いと思いますが一応金の湯があるのでいいかなと思いました。

母が見たがっていた、秀吉の像とねねの像の写真だけ撮りました。












有馬温泉で有名な炭酸せんべいを購入して、次の目的地、弓削(ゆげ)牧場へ。

余談ですが、有馬温泉の地元の人たちは、エクシブ建築に反対だったみたいです。お客様がエクシブに取られるから。今は、エクシブのお客様のおかげで潤ってる部分が多々あるのではと思うのですがね。


今度は、箱根離宮へ行ってみたいです。